治療までの経緯
さらにここでは、リハビリ治療を行うまでの経緯を、自分の都合による勝手な判断でなく、専門医のアドバイスと病院の状況を踏まえた上で「いかに合理的な判断であったか」を述べています。
<陳述書原文>
○○クリニックにおける治療の経緯
○○クリニックにて、レントゲン等ひと通りの検査を受けた後、○○医師から治療の見通しについての以下のような説明を受けました。
@外傷的な症状やレントゲンに表れる異常は見られないが、鞭打ちや腰痛のような神経系の痛みはそういうケースがほとんどということ。
A今回のケースの神経系の治療は、リハビリをやりながら時間をかけて徐々に回復するのを待つのが有効で、薬や手術で治すのは適当でないということ。
B○○クリニックには、リハビリの機械やスタッフが充実していて鍼灸師やその他専門的なスタッフが揃っていて、相談できる状況にあること。
C必要に応じて診察を受けるよう指示するということ。
そのため、通院当初作成した症状等を記載した書面に「治療の結果、検査・薬・注射等の必要がある時、それを希望なさいますか」という質問がありましたが、「希望しない」を選択しました。ですから、私の治療方法が、すぐに医薬品を用いないリハビリとなったとしても、それは症状が固定しているという訳ではなく、リハビリ中心の治療を希望したからに過ぎません。